当事務所は、1969年(昭和44年)4月に開設されました。
長らく「浜田脩法律事務所」として業務を行ってきましたが、
2007年(平成19年)4月1日より、弁護士浜田脩の長女である
弁護士浜田薫をパートナーとして加え、
事務所名を「楓法律事務所」として、再スタートを切りました。
事務所所在地は、開設から40年来変わることなく、
六本木交差点近くのニュー後藤ビル4階にあります。
長らく「浜田脩法律事務所」として業務を行ってきましたが、
2007年(平成19年)4月1日より、弁護士浜田脩の長女である
弁護士浜田薫をパートナーとして加え、
事務所名を「楓法律事務所」として、再スタートを切りました。
事務所所在地は、開設から40年来変わることなく、
六本木交差点近くのニュー後藤ビル4階にあります。
「楓法律事務所」の「楓」は、
弁護士浜田薫の母校のスクールマークに由来します。
建学精神である「奉仕」の心は、弁護士という仕事をする上でも、
とても大切なことだと感じています。
また、楓の葉は手のひらの形に似ています。
人の手のひらのように、暖かく、優しさを持った事務所でありたいものです。
このような思いから、楓を、事務所名として掲げました。
事件への対応は、迅速であるとともに、
依頼者の方とのコミュニケーションを大切にし、
お一人お一人の気持ちに向き合った丁寧な応対を、
弁護士・スタッフ一同心がけています。
世代の異なる弁護士が共に執務する事務所として、
それぞれの個性を生かし、古き良き価値を大切にしつつも、
新しい社会の流れに敏感であることができるのではないかと思います。
両者とも、弁護士として事件に向き合う原点が
「憲法」であるという思いは共通しています。
事件を通じ、憲法にうたわれる人権を守ることで、
社会的な役割を果たしたいと願っています。
また、日本の平和が守られ、世界に平和がもたらされるように、
憲法9条は変えてはならないということも、
両弁護士が共に願っていることです。